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主婦のモヤモヤ。まずはこの方法を試してみよう

みなさん、気持ちがモヤモヤしている時ってどういう風にその気持ちと向き合っていますか?

私は子どもを産んでから何となく「もやもや」することが増えたような気がします。

家庭を持つと、自分だけのことだけではなく子どもや夫のことのあれこれが心配になって
自分としっかり向き合う時間ってなかなか取れず、気がついたら結構ため込んでしまっていたということないでしょうか?

私はコロナでこのもやもやが溜まっていたようで、気晴らしにどこか行きたい!と思っても
まだ自粛気味でなかなか遠出もできず、結構滅入ってました(^^;

でも日記やメモをとることで、そのもやもやが一気に晴れたので、今日はその体験について書いていきます。

こんな人におススメ
  • 気分が晴れない
  • 「自分」が分からなくなってきた人
  • 自分に自信が持てない人

「記録する」ことがもたらすパワー

私は今までほとんど日記はつけたことがありません。

何となく誰かに読まれるのではないかという不安があったので、日常の記録と言えばカレンダーに予定やその日の夕飯を書き込むぐらいでした。

でも冒頭申し上げた通り、コロナのせいなのか最近もやもやした気分がずっと続き、家族に当たってしまうこともありました。

でも自分でも何に対してもやもやしているのかがハッキリとわかっていなかったのです。

もやもやした気持ちが何なのかがかわらないままだったので、ちょっとしたことでイラっとしてしまい自己嫌悪になるという悪循環。

どうにかせねばと思っていたときに出会った本が、前田裕二さんのメモの魔力 -The Magic of Memos- (NewsPicks Book)でした。

2019年上半期、ビジネス書のベストセラー1位を記録したので読まれた方も多いと思います。

私も当時この本の存在は知っていたのですが「メモをとる」という行為が面倒だなと思っていたので、この本を読んでも自分には活かせないと考えずっと手に取ることがありませんでした。

そんな私がこの本を読むきっかけになったのはスマホのアプリで「日記」をつけたことがきっかけでした。
何となく過ぎて行ってしまう毎日を記録に残し、一日の終わりに良かったことを3つ書いていってみようとあまり深く考えずに日記を始めたのですが、これが思いもよらず自己肯定感を高める効果があると実感しました。

具体的には、

  • 人は思っている以上に毎日の出来事をすごいスピードで忘れている
  • 記録に残そうとすることで、意識的に「いいこと」に敏感になる

ということが「記録する」ことのメリットです。

わざわざ書き出さなくても、自分が過ごしてきた毎日を記憶していると思っていましたが、
1週間前の日記を見て

「あ、こんなことに悩んでたな」

とか

「この時こんな行動したから、あとでこれにつながったのか」

などと、自分の行動を時系列で振り返り自分のことを俯瞰して見れる状態になれるというのは、頭の中のもやもやを解消するのにとても有効です。

また、ネガティブなことはなるべく書かずに、誰かのいいこと、自分のいいことを毎日3つ書こうと決めると小さいことも見逃さなくなります。
そうなると、小さいことでも感謝できたり、今日も自分は頑張ったと思えるので、自己肯定感を高めるのにも有効です。

『メモの魔力』とは

「日記」でこのような効果を実感したので「もしかしたらメモを取ることで同様の効果があるのかも」と思い、前田裕二さんのメモの魔力 -The Magic of Memos- (NewsPicks Book)を読むことにしたのです。

簡単に本の内容を説明すると、著者の前田さんが普段気になったことを書き留めておくメモのやり方がまとめられているのですが、ただのメモではなく、一つのことに対して

  • ファクト(事実)
  • 抽象化(なぜ、どうんなふうに)
  • 転用

この3つセットでメモをしていくという方法です。

例えば、前田さんが挙げる例として

  • 【ファクト】先月より電気代が高くなった
  • 【抽象化】電気代が上がった理由は、寒くてずっと床暖房をつけていた
  • 【転用】電気代の安い足元を温めるカーペットを買えば、暖房の設定温度を下げても体感温度が上がるので電気代が下がるかもしれない

参照元

こんな感じです。

普段何気ないことも自分の気になったことや琴線に触れたことをファクトとしてメモをし、それを抽象化、転用していくことで毎日の中から新しいアイディアを生み出す手法です。

私は、慣れないうちは「転用」が思い浮かばなかったりしましたが、そこは無視してとりあえず書き続けてみると、ある日ふと転用の欄を埋めることができるようになりました。

まずは、【ファクト】【抽象化】【転用】を無理に全て埋めようとせず、自分のペースでメモっていき、とりあえず「メモを習慣にする」「目の前のことを素通りしない癖」というのをつけるようにすると徐々にメモを取る楽しさを実感することになると思います。

自己分析で見えた軸

巻末に自己分析をするための1000問の問いが掲載されています。

今さら自己分析?

とも思いましたが、やり始めたら気づきがたくさんありました。

問いは「幼少期の夢は?」「大学時代に憧れていた人は?」などシンプルなものばかりなのですが、答えをノートに書いていくうちに、自分でも気が付かなかった「自分の特性」や「自分の強さ、弱さ」「自分が何を大切にしているのか」が明確にわかってきたのです。

ノートに書いて誤魔化さず全てを言語化することで、どんどん自分の正体がはっきりとわかってくる感じで、1000問の問いに答えていくうちに未知なる自分に会えるような気がしてワクワクしてきました。

1000問の問いに答えていくうちに、

「自分は何を大切にしているのか」

「自分は何に幸せを感じているのか」

などがはっきりとわかってくるので、自分の人生の軸をここでしっかりと確認することができるのです。

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「主婦」のもやもやにも有効

でも別に今から就職活動するわけでもないし

「自己分析」と聞くと「就職活動」を思い出しますが、これから就活を考えていなくても「もやもや」していたらこの自己分析はもやもや解消に一役買ってくれます。

主婦のもやもやって自分のことだけではないんですよね。

子どものこと、学校のこと、習い事の事、夫のこと、来年度のことなど家族関係のこともかなり多いと思います。

だから私は家族関係のことは、【ファクト→抽象化→転用】でメモをしていき、自分のことは主に巻末の自己分析で向き合っていこうと思います。

頭で考えないで言語化して記録に残す。

1週間だけでもメモしてみると、頭だけでも考えるよりも色んな気づきがあることを実感できると思うので、モヤモヤしている方は一度是非試してみてください。

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