ライフ

出産で変化するPMS。子育て期は注意しよう

「何でこんなに怒ってしまうんだろう」

「何だか今日は子どもがやることなすこと、全てにイライラしてしまう」

子育てしながらこんな風に悩んだことありませんか?

原因は、もしかしたらPMS(月経前症候群)かもしれません。

私は出産後、精神的に落ち着かなかったり、イライラしたり、涙もろくなったり、鬱っぽくなることが増えました。

最初はPMSであるという自覚がなかったので、性格のせいだと思い込み、また落ち込んでいました…

子育て中のPMSは、セルフケアも十分にできないまま毎日の子育てに追われるので放っておくと家族につらくあたってしまったり、何より自分自身がつらい思いを抱え込んでしまうのできちんと向き合ってみましょう。

産後のPMSは要注意

PMSの症状は様々で人によってはほとんど感じない人もいます。

産前と産後ではPMSの症状が異なり、産前は腰痛や頭痛などの身体的なものが多く、産後は鬱っぽくなったり、イライラしたりと精神的なものが多いそうです。

PMSは、規則正しい生活や、バランスのとれた食事、カフェインを減らすなどの方法で症状を緩和できるとされていますが、一方症状を悪化させる原因として下記の3つが挙げられます。

産前と産後は症状が異なる

出産が一つのターニングポイント。
出産をきっかけにPMS症状が変わったり、症状そのものが軽くなった、重くなったは人それぞれ。

無自覚

私はイライラや落ち込んだりする原因は、「子育て」に原因があると思っていました。

「私の考え方がよくないんだ」

「自分の性格のせいで、のびのび子育てができないんだ」

その度に深く落ち込み、自分を責めていました。

しかし、カレンダーを見返してみると定期的に生理周期に合わせて襲ってくることがわかったのです。

「あ、これはPMSのせいなんだ」

と知ることで、過度に自分を責めたりせず「PMSのせいだから」と自分を受け流したり、ゆっくり過ごすことでイライラの原因となるべく接しないようにするなど準備することもできます。

イライラも、鬱っぽいのも、みんなPMSのせい!性格の問題じゃないよ。

カレンダーや手帳を使って、その日の気分を簡単に書き記しておくだけでも、気持ちの変化が生理周期と連動しているのかわかるので、PMSと確信できない人は、まず記録してみることをオススメします。

右手の人差し指と薬指の関係

「男性ホルモンを出生前に多く浴びると、人さし指に比べて薬指が長くなる」という傾向が分かっており、「出生前に男性ホルモンを多く浴びると月経前症状が重くなる」という可能性があると示された研究結果もあるようです!(参照元

周囲の無理解

PMSであることを自覚した上で今度は周囲の人への理解が必要になってきます。

PMSは、同じ女性であってもPMSに悩んでいなければ辛さを理解してもらえず、男性にはまだまだ認知されていないのが現状であるため、

「甘えだろう」「精神的に弱い」

などと思われるケースもあります。

少し古いデータですが、2012年に小林製薬が実施した調査によると、PMSの認知度は男性の1割しかいません。

保健体育でもPMSに触れることもないので、男性がPMSについて学ぶ機会はパートナーがPMSを打ち明けない限り一生ないといっても過言ではないのでしょうか。

何も見せずにただPMSについて話をしてもなかなか理解されにくいので、医学的な説明をしているページなどを見せながら周囲の人の理解を求めてみましょう。

月経前症候群とは

子育てに追われてセルフケアができない

子育てが始まると特にお母さんは自分のケアが後回しになりがちです。

365日毎日休みなく続く育児。

目の前のことに追われてなかなか自分のことに時間をかけられないので、PMSのサインを見逃してしまいがちです。

だからPMSに有効と言われている適度な運動や、バランスのとれた食事、カフェインを控えるなどの予防策すら実行できない場合もあります。

子育てにはイライラがつきものですが、

「あの時はちょっと怒りすぎた…」

「感情的になってしまった」

など、いつもの自分だったら受け流すことができたのにあの時はできなかったことがあれば、PMSである可能性もあります。

ストレスによってもPMSは軽く済んだり、重くなったりと変化するので、一度セルフチェックをして確かめてみましょう。

「PMSである」と確認できたら次にPMSになった時に「あ、これはPMSのせいだ」と思えるので少し気分が楽になります。

PMSチェックをする

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悪化させないために

去った時に対策を

PMSだろうという自覚や周囲の理解があっても、時間が経つと自然消滅するのでなんとなく対処しないまま、また次のPMS期まで放っておいてしまうというケースも多いのではないでしょうか。

PMS期に突入する前に、パートナーに自分のPMSの症状を伝えておく、PMS対策用のサプリを購入して飲んでおくなどできることをやっておくと、次のPMS期を少し心の余裕を持って受け入れられます。

SNSを控える

バランスのとれた食事やカフェインを控えるなど以外に、私がPMS期に予防策として行っていることは、SNSを見る機会を減らすことです。

PMS期にSNSをずっと見っていると、他人と自分と比較し落ち込むことが多く、またSNSを見ても充実感が得られないので、意識的にSNSを見る時間を減らしています。

寝室にスマホを持ち込むことをやめると、睡眠時間の確保もしやすいのでおすすめです。

家族にも伝えておく

PMS期が近づいたら自分にどういう症状が出やすいのか、パートナーに知らせておくことで、無駄な争いやトラブルを回避しやすくなります。
生理周期が乱れがちだとパートナーもPMS期を把握しにくいので必要があればその都度伝えておくとよいでしょう。

虐待を疑われたママ友

以前、私のママ友がPMSに悩まされていたとき、ひどく子どもに当たってしまい児童相談所が子どもを引き取りにくるという出来事がありました。

幸い、幼稚園の先生方などが児相の職員に事情を説明してくれたので、子どもは預けられませんでしたが、この件を通してPMSを放置してはいけないと改めて認識しました。

毎回症状が重い方は、うやむやにせず、サプリを試す、産婦人科に相談してみるなどの具体的対策を早めにとって、少しでも楽にPMSと付き合っていけるようにしましょう。

我慢せずに、適切な予防や対処を行ってPMSと仲良くやっていけるといいですね。
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