在宅ワーク初心者必見、選ぶ際に気を付けること

私はクラウドワークスを使って3年働いたのち、Upworkを使い始め4年経ちます。

このようなフリーランスのプラットフォームは、

・安く雇えるという雇用者側のメリットと

・在宅で自分のスキルを活かして働けるという被雇用者側のメリット

がマッチングして仕事が成立するわけですが、

被雇用者からしたら在宅で働くより外で働いた方が稼げる

という意見をお持ちの方もいると思います。

確かに仕事を選ばずできそうな仕事を受注していれば、

人によっては外で働いた方がはるかに時給はいいでしょう。

ただ7年間フリーランスのプラットフォームを利用して感じるのは、

必ずしもそうとは言えないということ。

たとえ大したスキルがない私でも。

ここで重要なのは、

仕事を選ぶ

ということです。

あなたがその仕事を受注する主目的なのか、

・お金なのか

・スキルアップなのか

をまず明確にしてください。

例えば実績がないけどこれからライターとしてやっていこうとしている人は、

まず実績作りが今後仕事を受注していく中で非常に大切になります。

しかし、最初から高額案件に手を出してクライアントからの評価が

あまり良いものではなかったら、

その後の仕事につながりません。

実績がないのならまずはテストを受けるつもりで、

最初は利益は度外視して取り組みましょう。

自分に向いている仕事を見極める

簡単な案件を数件こなせば、

・どれくらいの分量に対してどれくらいの時間がかかるのか

・自分に向いているのか否か

がわかります。

私の場合、子育て環境の変化とともに仕事内容も変化していきました。

・まとまった時間が取れるなら、ライティング、翻訳系

・細切れ時間しか確保できないなら電話をかける系

などのように、自分のライフスタイルに合わせて仕事内容も変えていけば、自然と仕事の幅も広がっていきます。

未経験分野の開拓ができる

前述の通り、私の場合は

翻訳→ライター→バックオフィス業務、電話かけ

といった感じで、最初にやっていた案件とはずいぶん異なることをしています。

最初からバックオフィス業務は尻込みしてできなかったのですが、様々な仕事を受けて最終的に今のライフスタイルにあった職種を見つけることができました。

このように色んな仕事を単発でお試しできるというのは、クラウドソーシングの大きな魅力の一つです。

「特にこれといったスキルがない」という人こそ、どんどん仕事を受注して自分の特性を発見できると思います。

おすすめはどこ?

正直各サイトで使い勝手はあまり変わらないと思います。

しかし、幅広くたくさんの案件が多く集まっているのは下記の2社ですが、 案件が多く集まっているということは、競合相手も多いということは意識しておきましょう。

クラウドワークス

ランサーズ

また、プロのキャリアカウンセラーが受注までサポートしてくれるFreetoというところもあります。

年収アップやスキルアップの実現に向けて徹底サポート【Freeto】

すでに何かスキルをお持ちの方は、まずは登録から始めてみましょう。

得意なことで生きていく│スキルクラウド

専門分野に特化したサイトもあり、エンジニアやデザイナー専門のサイトです。

フリーランス案件紹介サービス【クラウドテック】

フリーランスエンジニア専門の案件紹介サービス│フューチャリズム

手数料

仕事で得た報酬額によって登録した会社に手数料を支払わなければなりませんが、これもどこがお得といったことはありません。

大手2社の クラウドワークスランサーズ も手数料は同じです。

・報酬額が20万円以上の場合・・・5%
・報酬額が10万円以上20万円以下の場合・・・10%
・報酬額が10万円以下の・・・20%

スキルクラウドは、スキルを出品する際は無料ですが、スキルの売買が成立した時点で手数料が25%かかります。

得意なことで生きていく│スキルクラウド

これといったスキルがない方は、特にこの手数料が高く感じると思いますが、お金意外に得られるものも多いのでこの手数料は仕方がないと思います。

長年在宅ワークを続けて得られたもの

経験値

では、高い手数料と引き換えに何を得られたのかというと、まずは経験値です。

クラウドワークスのようなサービスを使うと過去の受注歴やクライアントからの評価がネット上に残ります。

仕事をして純粋に自分の経験値が上がりますが、さらに他者からの評価がネット上に残るので、新規で仕事を受注する際にも履歴書代わりに見せることもできます。

向き不向きが明確になる

自分で得意だと思っていたことが実際に受注してみたら不得意であった、またはその逆で得意だとは自覚していなかったけど実は向いていたという場合があります。

仕事を進める中で自分の得意、不得意分野を再発見できるチャンスがあります。

社会から取り残されている感を解消できる

クライアントの日々のやりとりもそうですが、在宅でパソコンを使っての作業となるとアプリを使用したり新しいシステムを使ったりするので、日々アップデートされていくものにも自然とついていけるようになります。

在宅で慣れておけば、数年のブランクの後に復職を考えている場合でも「新しいシステムについていけるかな」という不安を払拭できます。

まとめ

最後にとても大切なことが 自分の安売りをしないこと。

1回限りの仕事であればクライアント側が報酬額を提示してくることがほとんどですが、実績を積んでいけばこちらから報酬額を提示することも可能になります。

安売りを続ければ、労働力をより安く買おうとしているクライアントに囲まれて、忙しいわりに報酬が増えない、言ってみれば自分でブラック企業化をつくり出してしまいます。

経験を積んだら「仕事を選ぶ」ということを意識して受注しましょう。

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